夕方にはパンパンな脚!働く女性のむくみを招く4つのNG行動


カラダの“慢性的なむくみ”にお悩みではないでしょうか!?

デスクワークが続く日や、残業続きになると“むくみ”が深刻化し、気づいたら脚が太くなって靴下のあとがくっきりでギョッとする女性も少なくないと思います。
その“むくみ”は、自らが招いている不調である危険もあるかもしれません・・・
日頃、どのくらい“むくみ予防”を意識していますか?

むくみは、実際の体型より太って見えることに加えて、カラダの不調感にも繋がりやすいので、
日頃から“むくみにくい”生活習慣を取り入れることが大切です。

そこで今回は、“むくみ”を招く働き女子の4つのNG習慣についてお伝えします。

 

①カラダを冷やす

女性は男性に比べて筋肉量が少ないために身体が冷えやすく、むくみと冷えがセットで起りやすいです。

冷えは血流を悪くし“むくみ”の原因となります。

特に冷房がきつくなる場所では、オフィスでも身体を温めるよう心がけましょう。

食べ物や飲み物は、冷たいものよりも常温または温かいものを選び、服装はスカートよりパンツ、靴下の着用、冷房の効いたオフィスや電車内ではストールやカーディガンなどを羽織るなど意識したほうがよいです。

お風呂はシャワーで済ませずに、ゆっくり湯船に浸かるようにして、日常生活で身体の内と外から温める心がけをしてみて下さい。

 

②睡眠不足

睡眠時間が短い場合や、質の良い睡眠が取れないと代謝が悪くなり、水分や疲労物質がうまく排出されず体に溜まってしまうそうです。

また、睡眠不足はむくみだけでなく、やせにくい体質にもなるそうです。

睡眠と肥満の関係性についての研究では、日常的に7~9時間眠る人は肥満度が最も低く、
それと比較して5時間のグループで50%、4時間以下のグループでは73%も肥満度が高いという結果が報告されたそうです。

眠る前のスマホやテレビは睡眠の質を下げるといわれているので、帰宅後はほどほどにしましょう。

 

③運動不足

立ち仕事でもデスクワークでも、同じ姿勢を続けることで流れが滞りむくみが起きます。

この対策には、マッサージや入浴が有効だとされており、リンパの流れをマッサージで整えることで改善が期待できます。

首を回したり、耳周りをほぐしたり、鎖骨のラインを優しくマッサージしたりなど、リンパの流れを整えるよう、意識してマッサージしてみて下さい。

 

④塩分の摂りすぎ

ランチや夕食に外食が多い人は、塩分の過剰摂取になってはいないでしょうか?。

体内では塩分濃度を一定に保つために、塩分(ナトリウム)を摂り過ぎると体の水分量が増えます。
すると、身体はむくみ、むくんだ状態が続くと代謝が落ち、やせにくい体になります!!

塩分を摂り過ぎないことはもちろん、余計な塩分を排出する作用のある“カリウム”を積極的に摂取するのがオススメです。。

カリウムは里芋やさつま芋、アボカド、バナナ、大豆、昆布、わかめなどに多く含まれます。

 

仕事をしている女性はどうしても、“むくみ”を誘発しやすい環境になってしまうことから、意識的にむくまないよう生活習慣を整えることが大事になります。

無意識に日常生活を送るのと、むくみ対策を意識した生活習慣をとりいれるのでは、確実に大きな差が出ます!!

マリミンでは、そんなむくみのお悩みも改善出来るアドバイスをさせて頂いています。

少しずつ日々のむくみ生活を意識的に改善して、スッキリボディーを手に入れて下さい~♪♪

 

9月より、お尻と脚のコリとむくみをしっかり取り、美脚・美尻を手に入れる新メニューがスタートしますので、お楽しみに~♪♪