マッサージって実際どんな種類があるの!?②


前回お伝えしたマッサージといってもいろんな種類があるので、実際どんな違いがあるのかをお伝えしました。

マッサージって実際どんな種類があるの!?①はこちらです➡☆☆☆

 

今回は、主にオイルを使ったマッサージの種類をお伝えします。

 

【オイルトリートメント】

oil2

オイルを直接肌に塗って素手でトリートメントすることで、血液やリンパの循環を促し、
さらに手のひらの温もりによるリラクゼーション効果も得られるというもの。

使用するオイルは、ホホバオイル、スイートアーモンドオイル、グレープシードオイル、セサミオイルなど。リフレクソロジーやリンパ、アーユルヴェーダなどでも、オイルを使って行う場合は広い意味でオイルトリートメントといいます。

さらに、オイルトリートメントのなかでも、エッセンシャルオイル(植物から抽出した香りのある精油)を用いたものは、アロマトリートメントと呼ばれます。

マリミンでは、ピーナッツオイルの中に高濃度の酸素が入った酸素オイル(O2クラフト)を使用しています。

 

 

【アロマセラピー(アロマトリートメント)】

エステイメージ

キャリアオイル(ベースオイル)にエッセンシャルオイル(精油)を希釈してオイルを直接身体に塗りトリートメントする事です。

トリートメントにより、コリをほぐし、血液やリンパの循環を活発にし、エッセンシャルオイルの成分により、
新陳代謝を促しリラクゼーションの効果があります

こころとからだのリフレッシュが出来ます

リラクゼーションサロンに多いです。

疲れが溜まっている時や、ストレスがある時におススメです。

 

 

【リンパドレナージュ(リンパマッサージ)】

subtitle1

体内の余分な水分や老廃物を排出したり、カラダを細菌などから守る働きをもつリンパは、
血液と同じように全身を流れています。

しかし、同じ姿勢を続けていたり運動不足になると
、流れが滞って細胞内に老廃物がたまり、むくみやこり、肌荒れなどの原因になります。

そんなリンパの“滞り”を解消させるには、オイルやジェル等を用いたボディのトリートメントが効果的です。

リンパの流れに沿ってソフトタッチで老廃物を押し流すことで、むくみやこりを改善させ、美肌、美脚、小顔へと導いていきます。

 

 

【リフレクソロジー】

top

反射療法とも呼ばれて、主に足の裏にある身体の反射区を押すと、その部分の新陳代謝が良くなったり、
疲労の改善などをはかる療法

主に英国式や台湾式などがありますが、元々はアメリカ発症の技法です。

オイルやクリーム・パウダーを使って足の裏の反射区を流していきます。

脚がむくんで疲れている時や、内臓がお疲れの時におススメです。

 

 

今回は、主にリラクゼーションサロンで取り入れられている種類をご紹介しました。

これらのメニューを整体やもみほぐしのメニューを一緒取り入れているサロンもあります。

ご自分が興味あるメニューや、目的に合ったサロン選びをしてみて下さい(^^)/

 

 

【秋季限定】小顔・肩こり・偏頭痛解消キャンペーン

image006